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『冷蔵庫で育てるぬか床』がとっても便利!

スーパーで買える「漬物」や「たくあん」って、当たりはずれというか、自分の好みに合うかどうかもあるので、「じゃあ、自分で漬けてみようかな?」と口コミがよかった「浅漬けの素」も買ってみたんですけど、「んー、ちょっと好みでない、、」と思っていたところ、たまたま楽天市場で「冷蔵庫で育てるぬか床」見つけ、買ってみました。

『冷蔵庫で育てるぬか床』とは

ホントに冷蔵庫でそんな簡単にぬか床が育てられるの??と半信半疑で買ってみました。
だって、1000円だよ?消費税込み、しかも、送料込みで。(しかも、初めての人にも安心な『ガイドブック』も付いてます)

たくあんだって、1本300円~400円するし、それで、好みの味でないたくあんを買ってしまうなら、1000円でぬか漬けにトライしてみるのもありだよな、と思って。

はじめてのぬか床(失敗編)

ぬか床が届いて、早速、「キュウリのぬか漬けじゃー!」と、一気に2本入れました。
もちろん、最初にガイドブックも読んだんですけど、読んだつもりだったようで、入れるのは、一回で食べきれる量とのことでした。
おかげで、翌日の食卓には、2本のキュウリのぬか漬けが並ぶことになりました笑

ぬか床が届くと、ウキウキしてしまって、あれも漬けよう、これも漬けよう!となってしまうかと思いますが、とりあえずは、一回で食べきれる分だけ、ということを頭に入れて、漬けるものを選ぶようにしてみてください。

いつ、ぬか床に漬けたらいいか

あと、最初は、ちゃんと漬かりやすい状態で届けてくれているそうで、標準時間の6割の時間で漬けられるようになっているとのことでした。

なので、お休みの日は、お昼に漬けても夕飯で食べるというのができたんですけど、標準の漬け時間は10時間~14時間なので、休みの日は午前中に漬けて、夕飯で食べるか、前の晩の夕飯の片付けをしたあとに漬けて、次の日のお昼に食べたり、夕飯で食べたりもしています。

漬けすぎで辛くなってしまっていたら、少し水に浸けておけば、食べごろになるので、最近は、あまり時間は気にせず、時間のあるときに漬けてみるようにしています。
あまり細かいことは気にしないほうが長続きすると思いますよ。

ぬか床に入れると良いもの①

昔、祖母や母が漬けてくれてたぬか床には、いろいろ入ってませんでした?
なのでうちでは、最初は、唐辛子と昆布を漬けておいて、上にパラパラとかけるお塩は天日塩にしています。

こちらの「天然塩 天日塩」は1キロあるので、ぬか床だけでなく、茹で塩や野菜など洗うときにも使っています。

ぬか床に入れると良いもの②

少し経ってから、ナスの変色を防ぐには、鉄玉子を入れておくといい、というのを見かけ、使ってない鉄玉子があったので入れてみることにしました。

最初は、「ナスのため」と鉄玉子を入れることにしたのですが、ぬか床に鉄玉子を入れる効果は、それだけにとどまらず、なんと、鉄分を吸収できて貧血などにも効果的らしい、ということでした。

うちは、玉子の薄型ですが、いまから買うなら、たいやきくん型の鯛型のほうを選びます。

ぬか床を続けていくための「たしぬか」

そうそう、案外早くにぬか床が少し緩く、水っぽくなってしまったんで、たしぬかは早めに用意しておいたほうがいいと思います。
1袋より、まとめて2袋や3袋で買うほうがお得になっています。
うちは、とりあえず、2袋のまとめ買いをしましたけど、3袋くらいあってもよかったな、と思っています。

いままで漬けたものは、キュウリ、大根、大根の葉、ナス、かぶの葉です。
葉っぱ系が好きなんですけど、葉っぱは漬かりやすいので、時間も短めでいい感じになります。ご参考までに。

また何か新しい野菜にトライしたら、追記したいと思っています。

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